第7章 匂いに酔う【竈門 炭治郎】
「あ…っ…炭治郎…くん」
頬を寄せて喘ぐ声が欲棒を刺激して再び硬くなっていく
炭治郎は指を抜き体重を美桜の背中に乗せて、そのまま美桜を四つん這いにさせた
仰向けの時とは違い、大きな乳房が下にさがりさっきとは違う柔らかさに変わる
わし掴みにしても余る乳房を両手で揉みしだき指で挟んだ硬い乳首を刺激する
「あ…っ…あぁっ…」
背骨にそって舌を這わせると美桜の腰が揺れて切なく喘ぐ
再び割れ目へと指を移動させると美桜の膣からは蜜が溢れ太腿にまで滴り落ちていた
薄明かりの中に見える美桜の背中には、汗が玉のよう浮かんでいた
炭治郎は汗を舌で集めて吸い上げる
次第に濃くなっていく甘い匂いに炭治郎は酔っていた
どこを触ると喜ぶのかは美桜の体が震え匂いが弾けるので直ぐに解った
散々後ろから美桜の体を指で舌でその反応と感触を楽しみ匂いに酔う…
16歳という若さなのか、全集中常中のお陰なのか炭治郎の欲棒は臍にまで届きそうなくらいに反り上がり先端からは雫がこぼれだす
美桜の膣の入り口に当てて一気に奥まで挿入した
「あ"ぁ"ぁぁ…っ…ん…ぁ…」
悲鳴を上げながら美桜は必死に腕で体を支える
一度炭治郎の欲棒を受け入れた体は、すんなりと奥の子宮口まで進入を許し、全身が震えるほどの快感を美桜に与えた
男女の交わりは初めてなのに、何故こんなにも気持ちいいのだろう…
ただただ炭治郎の体温、肌の感触、息づかい、与えられる刺激、その全てに体が心が喜び子宮と脳が痺れる
快楽に溺れる恐怖と、同じくらいにもっと求める体を美桜は必死に意識を保つ為に腕でに力を入れて布団を握りしめた
そんな美桜の体に炭治郎は深く欲棒を挿入しては、美桜の感じる所を先端でかき回し再び入り口まで抜いて、また深く挿入するを繰り返し美桜の理性を飛ばしていく
一段と膣壁が絞まり痙攣を初めた時に、執拗に奥のざらざらとした美桜のいい所を攻め、指は膨れた蕾と、左乳首を摘まみ舌は背中をはい回る…
「あぁあぁっ……っ…また…っ…やだ…あ…あぁあ"ぁ…」
「美桜さん…また深く入れるよ…もっと気持ち良くなって」
「っ…あ"あ"ぁっ……っ…」
炭治郎は両手で美桜の腰をしっかりと掴み何度も子宮を突き上げ美桜の中をかき混ぜ、再び美桜は快楽へと飲み込まれていった