【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
□作戦会議
宇『つー訳で、作戦会議だっ!!』
天元 杏寿郎 実弥 しのぶ の4人は度々鍛錬後に集まって”の会。”なる小さな集会を開く。
お互いの進行具合が気になって始めたこの会だが、全員両思いになってからは何処が可愛かったやら何が嬉しかったやら、そんなお惚気け会。
つまり議題も糞も無いお遊び集会なのだが、今日は様子が違う様だ。
杏『言いたいことは分かるが、鍛錬以外にする事はないだろう!!何を野暮な事をっ!!!』
実『俺もそう思うぜェ?行動するしかねェだろ。』
皆で鍛錬について構想を練るんだ。と聞かされているは毎度甘味と握り飯を皆に持たせる。
ソレを鬼殺隊本部の裏にある神社の社に持っていき皆でつつきながらこの会は進行していく。
し『あら、私はあながち間違いでもないと思いますよ?(そもそも、結局全員集まっていますし。)』
今日の議題は”に近づく為にはどうしたらいいか”。の1人鍛錬を見て、それぞれ何かしらの熱い想いを募らせているようだ。