【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
し「うー!馬鹿師範っ。」
「ふふっ、どうする?師弟モードにする?」
し「う……。ご、御遠慮します。」
「あーもう!可愛いなぁ、しのぶはっ!!」
いつか、いつか認めさせてやるんだと。そう誓ったそんな少し肌寒い夜。
し「ねぇ、。聞こえてますか?」
「ん?何が?」
私のこの煩い心音と同じくらい、貴方の心臓の鼓動が煽っていることを得意げに隠した。
し「……今日は、寒いですね。」
「じゃあ、もっとくっつかないとね。」
。
私はあなたの事を出会ったときからずっと。
あの、お気に入りの夕焼け空とお揃いみたいな、可愛らしい紅葉色の顔を見た時からずっとです。
______1等、愛していますよ。