• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常





「女の子に誘わせるなんて野暮な事したくないの。」

し「……まぁ、らしいといいますか…。」


わざわざ言う話でもないし、秘め事というのはそう言う物だと何となく思っている。

単純にソレが理由なのと、のこの男前な姿と自分を比べたら仲間達は青ざめて自信喪失するのでは?なんて余計なお節介もほんの少しだけ含んでいる。

「あと、そうだなぁ。
しのぶとカナエさんには大号泣だって見られてるし、ふふっ、今更遠慮なんていらないでしょ?」

し「懐かしいですねぇ、一緒に大泣きして
眠っちゃったんですよね。ずっと前の事みたい。」

「ホントだよねぇ……。懐かしい。」


何時になったらあの時に自覚したを守りたい。という願いを叶えられのだろうか。


し「……。」

「……んー?」

し「私、の事が大好きです。」


この気持ちは全て彼女に届いて居るだろうか。

/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp