【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
柚『カナエの言う通り。技の練度が高すぎるのと
の動きが流れるように進みすぎているんです。組み合わせ方がとても上手いんですよ。
君達の目ではまだ分からなくて当たり前だ。』
義『いいか、お前ら……。
が技を切り替える瞬間を
よーく目を凝らして探ってみろ。』
義慈の指示に弟子達はいっそう目を凝らしての動きを見るが、揃って首を傾げた。
実『………分からねェ…。』
し『全く…途切れないですね。』
宇『気づいたら…違う型になってる。』
杏『……全体がひとつの動きの様だ。
……呼吸は…どう切り替えているのだろうか。』
それでも何とか見極めようと目を凝らしながら難しい顔をする4人を優しく見つめたあと義慈と柚樹はそれぞれの頭に手を置いた。