【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
「天元……ちゅうしたい…。」
宇『………。(あー、もう無理。限界だ。)』
もう我慢の限界だ。と、天元はをそっと押し倒して、鼻先が着くほど顔をちかづける。
宇『…………。』
「………んっ…。」
___チュッ。と軽く唇が触れて離れると、は満足気に目を細めてへにゃりと笑った。
「ふふっ、天元大好きっ!!」
宇『俺も、世界で1番が好きだ。』
__愛しい。そんな言葉がピタリと当てはまる。そんな心地で天元は幸せそうに笑うをギュッと腕の中にしまい込む。
宇『……なぁ、俺。もう我慢……。』
我慢できないから移動しよう。そんな提案をしようとした天元は腕の中のを訝しげに見つめた。