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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常






◆◆◆◆◆◆◆

宇「あ”ーもう。結局コレかよ……。」


頭を抱える天元の足元には潰れた面々がいた。

「………実弥と義慈さんが可愛い。」

柚「まあ、…差異というのはコレですよね。
苦しくないんですかね、こんなに丸まって…。」


何故か親猫と子猫のように2人で丸まっている実弥と義慈。その横には杏寿郎が大の字で眠っている。


カ「杏寿郎君は…ふふっ。お布団かけて
あげましょうか。……いっぱい呑んだものね。」

その横ではしのぶがスヤスヤと眠っている。

宇「……カナエさんそれより胡蝶を。」

「しのぶは私が布団に運ぶよ。
カナエさんも泊まってって下さいね。」

カ「ええ、そうさしてもらうわ。」

宇「……なら俺は不死川と煉獄を運ぶかぁ。」

柚「いいですよ、野郎共はここで。
布団かけてあげた方が早いです。」


しのぶを抱き上げたとカナエが部屋を去ると、杏寿郎、実弥、義慈に布団をかけながら柚樹が揶揄う様に天元に声をかけた。

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