【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
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宇「あ”ーもう。結局コレかよ……。」
頭を抱える天元の足元には潰れた面々がいた。
「………実弥と義慈さんが可愛い。」
柚「まあ、…差異というのはコレですよね。
苦しくないんですかね、こんなに丸まって…。」
何故か親猫と子猫のように2人で丸まっている実弥と義慈。その横には杏寿郎が大の字で眠っている。
カ「杏寿郎君は…ふふっ。お布団かけて
あげましょうか。……いっぱい呑んだものね。」
その横ではしのぶがスヤスヤと眠っている。
宇「……カナエさんそれより胡蝶を。」
「しのぶは私が布団に運ぶよ。
カナエさんも泊まってって下さいね。」
カ「ええ、そうさしてもらうわ。」
宇「……なら俺は不死川と煉獄を運ぶかぁ。」
柚「いいですよ、野郎共はここで。
布団かけてあげた方が早いです。」
しのぶを抱き上げたとカナエが部屋を去ると、杏寿郎、実弥、義慈に布団をかけながら柚樹が揶揄う様に天元に声をかけた。