【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
義『そういや、カナエも来るんだろ?』
「はい、今晩の夕食は一緒にって。
カナエさん、お酒呑めるんですかね?」
義『うーん。何となく呑ませちゃいけねぇような
…そんな気もするが…。多分呑めんだろ。』
「ふふっ、楽しみですね。
裏から薬膳酒出しましょうよ!!
手伝ってくださいっ!!!」
義『おう、しこたま持ってこようぜっ!!』
し『っ!私も行きますっ!!』
柚『ふふっ、じゃあ僕も手伝おうかな。』
我先にと手伝いを買って出るしのぶに負けじと
天元と杏寿郎もソレに続いて腰をあげる。
宇『じゃあ、俺らも手伝うか!…ん?』
杏『うむ!そうだな!……?どうした、不死川。』
いつもなら黙ってソレに着いてくる実弥が
何やら気まずそうに2人の腕を掴んでいる。
実『あー。テメェらにしか出来ない話がある。』
宇 杏『『……俺達にしか出来ない話?』』