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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常




義『何でやわこい髪なのに乾かねぇんだぁ?』

実『お、俺ァ、自分で拭けんだよォッッ!!』

義『むっ。…実弥っ!待てっ!!!』

(…ガスン!)
実『イデッェェエエ工っ!!
い、いちいち殴んなァッッ!
躾てるつもりかァ!?コレじゃァ虐待だからなァッッ!?』


柚『…く、櫛が折れましたけど!?』
杏『…よも…。毎度こうなんです、申し訳ない。』

柚『日頃適当にしているからですよ!!全く。良いですか?手入れすればこうならないんですよ!!』

杏『う”ー。それは毎日せねばいけないのですか?』

柚『ええ!毎日です!!身だしなみはキチンとしなくては!せっかく元が良いのに勿体ない…。そういう所までお父様そっくりですね!!』

「ふっ、ふふっ、天元擽ったいよ。」

宇『髪乾かしてくれたお礼もしねーとなぁ!』
「やっ…。もう…ふふっ、ダメだってば。」
宇『逃げんなよ、俺はド派手に大人しかったろ?』


あまりにも騒がしい。

その様子をしのぶはお茶を飲みながら
クスクスと見守っていた。


し『大型犬が3匹…。
まあ、毛のある動物は嫌いですし…
まだ人の方がマシですかねぇ…。』


今日も支心亭は驚く程に騒がしい。
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