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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常




「皆動けないでしょ?濡れてるし……。
順番に入れてあげるよ!!良いでしょ?」

柚「あぁぁ…しのぶちゃん、可哀想に。
……次じゃなくて。まぁ、良いか。
…。ほら、しのぶちゃんをコッチに。」

「はい、柚樹さん。しのぶお願いします。」

し『…す、すいません柚樹さん。』

柚『ふふっ、ピカピカだねぇ。
君は軽いから羽根のようだ。
髪を乾かそうね。…椿油も塗ろうか。』


しのぶを子供のように抱え込み
ご機嫌な様子の柚樹に微笑んでから
は腰に手を当てた。

「じゃあ後は順番。 誰からにする?」

どうやら本当に残りの3人の弟子も
順番に風呂に入れるつもりらしいが、
それは良いのだろうか…。


義「…順番って…お前なぁ…こいつらは
犬じゃねぇんだぞ…。連れてこうとすんな。」

「けど、風邪引きますよこのままじゃ。」

杏実宇 『『『(コレは…褒美だ!!!)』』』


一応形式的に止めた義慈の横で柚樹は
しのぶの髪を優しく拭きながら深いため息を着いた。
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