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ONE PIECE-愛物語

第18章 馬鹿騒ぎ【ロー&キッド&ドフラミンゴ&キラー】



「んぅ…くすぐったいよドフィ」

ドフラミンゴ
「会わせたいやつがいる
来るまで良いだろ」

「よくないよっ!みられたらどうすっ…」


するりと太ももに手がのびる
拒否して手を振り払おうとしたとき、扉が開いた



ロー
「乱交じゃねぇんじゃなかったのか」


ため息混じりにこちらに近付き素早く私を抱き寄せ、服装を整えてくれるロー


「たっ、助かった…」

ロー
「まぁ密会でしかねぇが、話に来た
滅多に話せねぇからな」

「来たらいいのに」

ロー
「お前の父親に嫌われてる」


そういうと、ドフラミンゴは可笑しそうに、からかう様に笑った


ドフラミンゴ
「嫌われてるって何したんだロー」

ロー
「娘さんをくださいと言ったら

やらん

の一点張りだった」


「あれねー、いい男過ぎてうちの娘が何されるかわからんって理由らしいよ
過保護だよねー」

ドフラミンゴ
「何されるか、か
案外なにもされないモンだがなぁ」

「でも付き合ってもないのにそれ言うローもローだけどね」

ドフラミンゴ
「俺とだろ?」

「違うから」


キッ、と睨めば、口元の笑みを更に深くして、おお怖いと言って笑った


ロー
「そういえば、
お前の取り巻きはどこへ行った」

「取り巻き?いないよ?」

ロー
「幼馴染みの分ざ…ん"んっ、仲でお前とよく居るのがいるだろ」

「ドフィに撒かれた」


不貞腐れるフリをすると、ドフィに肩を抱かれ、そう怒るなと頬にキスされて後退ると、背後に来たローに捕まった
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