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藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第20章 ☆??ルート☆ Bad END


「っ!?」
(ソイツが、ゆりのクローンを作ってこんな大事に……)

「ゆりちゃんの記憶も、伊集院さんがやったんだ。
ホントチートだよねぇあの人……」

「っゆりは……ゆりはまさか……」

「……そ、」


映像は切り替わり
あれから何分か経った後の映像がモニターに映し出された。


『っ……私は、早くこの苦しみから解放されたい……』

『ほぉ……つまり、
オレのところに来ることを選んだってことか?』

『っ……はい……』

『……いいんだな?
もしかしたら、三船以外のことも忘れるかもしれねぇぞ。』

『っ……それでもいい……このままじゃ、
グループやいろんな人に迷惑をかけるだけ……
なら、そうなる前に……』

『全てを捨てて、オレの元に来るか?』

『っ……はい。』

『……わかった。
お前がそう願うなら、叶えてやる……』


「っゆり……ゆりは、アイツに攫われたんじゃなくて
自分から車に乗ってこんな答えを……」
(俺や、家族を忘れてまで……ゆり……
お前はどれだけ苦しい思いをしてたんだよ……!
俺が、その苦しみをとってやることはできなかったのかよ……)

「そーだね、ゆりちゃんは響さんの車に自ら乗って葛藤の末……
君じゃなく響さんを選んだってこと……どんな理由であってもね、」


横目で憲吾を見るジュリ、
憲吾には見えていないがそれは挑発しているようにも見えた……。


「っ!」
(ゆりが、アイツを選んだ?
なんで……俺じゃなくアイツを……)


「……あとね、響さんのプライベートエリアに
ゆりちゃんの部屋作るついでに超小型カメラ設置したの。
まぁ響さんの部屋には簡単に入れないから
バッテリー切れたらそれきりだけど……
1ヶ月は持つから最近のゆりちゃん知るには十分っしょ?」

「っ……」


憲吾は今度は何を見せられるのか少し目を細めながらモニターを見た。
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