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藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第20章 ☆??ルート☆ Bad END


こうして太輔はDNA鑑定をする為に血液を採取、
解剖を始めとする検死には翔も同伴することになっており
その間太輔は圭吾と一緒に待合室で待機することになったが圭吾は
組織の捜査関連で途中抜け出したりしていた。
なので今は待合室に太輔ひとりでその間に和真に連絡をすることにした。


「九条に連絡しねぇと……」
(九条だって、気が気じゃねぇもんな……
今なら休み時間だから出れるはず……)


そして和真のスマホに連絡をすると4コールほどで出た。


『もしもし?』

「っ九条か?」

『あぁ……遺体は、ゆりだったのか?』


電話越しの和真の声は少し沈んでいるようで
やはり和真も少なからずショックを受けているようだった。


「っまだ決まったわけじゃないんだ、
もしかしたら遺体は、クローンの可能性もある!
今それを調べてるんだ……」

『っそれホントか!?
……つか、なんでクローンだなんて……あ、もしかして北京でのライブは
確かクローン人間が最初ライブしてたんだっけか?』

「あぁ、だから今回ももしかしたら可能性があるみたいなんだ。」

『っ……クローンなら、何の為に……つか、お前が前に言ってた
裏組織とやらの仕業なのか?今回の事件……』

「だと思う……でなきゃ、櫻井さん達がこんなに手こずるはずない……
組織の連中ならアンドロイドやクローンを作るのは造作もないことだ。」

『っ俺は全然組織のことわかんねぇけど、そんなにヤバい組織なのか?』

「あぁ……北京ではゆりたちがあっという間に攫われ
いつの間にかアンドロイドにすり替えられていた……今回も、
もしかしたら俺たちの目を欺く為にクローンを作った可能性だって……」

『組織側からすれば、ゆりが見つかるまで警察は探し続け
組織の情報も漏れる可能性がある……
だからゆりを死んだことにして捜査の手を切るつもり……
と言ったところか……』

「あぁ……組織の頭だっていう東郷はゆりだけに目をつけたんだ。
そのトップが、易々とゆりを殺すなんてこと……」

『……そうだと、いいな……
けど、もし今ゆりが生きてるなら
まだ辛い目に遭ってるかもしれないんだな……』

「っ……」
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