第1章 設定

主人公：毛利悠　※苗字は固定。
　

帝丹高校2年A組所属。身長179㎝と高身長。
癖のない黒髪に少し灰色がかった瞳、ラブレターやバレンタインにチョコを貰うなど女子から人気も高い。部活には所属していないが持ち前の運動能力を買われ、色々な部活からピンチヒッターとして呼ばれる事多々。学業は可も不可もなく平均的。

毛利蘭の二卵性の双子の兄。ぱっと見は双子だと分かりにくいものの、ふとした瞬間や仕草など見る人によれば双子だなと分かる。（幼少期は区別がつかないほど似ていたとのこと）
優先すべきは妹！っていうほどに妹大好きなシスコン。
毛利夫婦が別居の際に蘭は父に、悠は母の方に。母の料理があまりよろしくないので自然と主人公が作るようになり、今ではかなりの腕前とか。
蘭と一緒に空手を習い始めるも黒帯を取った後にやめてしまう。だがその後も自己流で体を鍛えている。
新一の幼馴染。なにかとホームズや推理の話を聞かされ続けていたのもあり推理小説を読むのは好き。推理は考えるのが面倒なので基本的に新一に全て丸投げ。
実は【カメラアイ】の持ち主。
そのせいか幼少期に「怖い」「気持ち悪い」と言われ心に大きな傷を負ってしまうが、保育園の時に新一と出会い救われることに。
このこ事を知っているのは毛利夫妻と蘭、新一と工藤夫妻のみ。
コナンが新一だという事を会った瞬間見抜くほどに洞察力が長けている。
蘭と新一が両想いだと思っており、兄として複雑ではあるが可愛い妹の恋を応援したいと思っている。