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いつも眠いのはキミのせい。

第114章 開花。


そして全中の決勝の日



「必ず見に行くね」

赤司「ああ。が応援に来てくれるのを楽しみに待っているよ」



数日前に交わした約束

ずっと楽しみにしていた征君のバスケをする姿

征君の大事にしている仲間も・・・

どんな人達なのか見てみたい

それに・・・・



赤司「俺のチームメイトにも、の事を紹介させてほしい」



そう言ってくれたのが凄く凄く・・・・

嬉しかった

いつもより少しおめかしをした

いつもより心が弾んでいた

いつもよりドキドキした

早く征君に会いたくなって

私は試合が始まる時間よりも随分と早く家を出た
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