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いつも眠いのはキミのせい。

第113章 二人。


★火神大我★


火神「ねぇーっ!どこだー?」

「探し物はこれか?」

火神「え?そうそれ!どこで・・・・・・・緑間!?」

緑間「・・・黄瀬に勝ったようだな」

火神「あ?お、おー」

緑間「フッ・・・」

火神「んだよ」



つか何でコイツこんなとこにいんだよ・・・



緑間「・・・火神。一つ教えてやるのだよ」

火神「あ?」

緑間「赤司征十郎は・・・二人いる」

火神「は?」

緑間「を苦しめているのも二人いる赤司が原因だ」

火神「・・・な!?何言ってんだ・・・!?一体どーゆーこと・・・」

緑間「あとはそこに居る黒子に聞け。じゃあな、せいぜい頑張るのだよ」



赤司が二人・・・?それがを苦しめてたって・・・どういう事だよっ



黒子「リング・・・見つかったみたいですね」

火神「・・・黒子。聞いてたんだろ?さっきの緑間の話・・・ありゃどーゆーことだよ?」

黒子「・・・あとで話します」

火神「オイッ!!ごまかすなよ!!」

黒子「いえ・・・皆の前で話したいんです」

火神「・・・!」

黒子「正直、赤司君の事に関しては僕よりさんの方が詳しいかもしれません・・・さんの話も聞けたらそれが一番ですが・・・僕の知っていることは全て話します。赤司君と戦う前にすべてを知っていてほしい。僕達の過去を・・・」




黒子達の過去・・・一体何があったんだ?

赤司が二人いて・・・

黒子よりもの方が赤司の事を知ってる

は赤司の事を・・・いつから知ってるんだ・・・

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