第113章 二人。
★★
赤司君は私を見捨てた・・・
でも、先に彼から離れたのは私の方だ
火神「オイ!」
「大我・・・テツ君・・・」
黒子「帰りましょう」
火神「腹減ったしな」
「うんっ!」
明日は洛山との決勝
明日の試合の前に・・・
大我とテツ君には・・・
日向「火神、あったのか?」
火神「うす」
木吉「見つかったか!」
リコ「じゃあさっさと帰って洛山との対策練るわよ!」
コガ「腹減ったー」
伊月「とりあえず火神んちだな」
火神「はっ!?何で俺んち!?」
降旗「お前んちが一番近いからだろ?」
福田「寒いしさっさと行こーぜ」
黒子「さん、風邪ひくといけないので早く火神君ちであったまりましょう!」
「そうだね!」
火神「お前らまで何勝手に決めてんだよ!!」
ううん
ここに居る皆に・・・
全てを話そう
皆に聞いてほしい
私と赤司君との過去の話を・・・・