【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第48章 ハイキュー✿菅原孝支✖澤村大地「隣兄2」
だがそんなのお構いなしにのナカは気持ち良かった。
「っく、打ち付けるたびにギュウギュウ絞め付けやがる…!」
「のマンびらって最高なのよ。早くナマでやりたいけど、妊娠させちまう可能性があるし」
「少なくとも3~4年は無理だろ。高校生で妊娠させたら親泣かせるぞ」
「んなこと分かってるよ。中絶させて傷付けさせたくもないしな~」
強弱をつけたピストン運動。
ナカをこするような突き出しには身をよじって喘いでいた。
「あ゛っ…はー、んぁあっ!!も、イ゛ク……イ…っひゃう…っ」
「イっていいよ、ちゃん。大きい声出してイきなさいよっ」
「ひ、はぁ…っ!あッひぃ、…あ゛ぁああああッッ!!!」
「ぐ。出るッ…!!」
ビクビクっと身体を震わせ、ぷしゃああっと潮まで吹き出して悦ぶの身体。
包み込むような締り具合に大地も同時に果てる。
だらん…っと大量の精液の入ったゴムを引き抜き、中身を零さないように縛り上げた。
「おぉー!!いっぱい出したなあ、大地の精子…!」
「……彼女犯されて勃起してるおまえ。やっぱオカシイぞ」
「そうなんだけどさ~、考えてみい?腰振ってるときって割と必死じゃん?だ~か~ら~、こうやって改めて冷静な角度から見るのもいいかと」
「俺なら絶対他人に彼女に触らせたくないけどね」
「けど他人の女を寝取る嗜好は持ち合わせてるんだ?」
「……この状況で否定はできねえ自分が悔しいッ」
割と誠実な方だと思っていた。
けど違った。
目の前に美味しい話があったからつい食いついてしまった。
ほかの子だったら絶対にありえない。
だったから、の話しで。
「じゃあ俺は、お口使わせてもらうかな」
「俺は玉舐めしてくれたお礼にクンニしてやるって約束だもんな」
「えぇ、うそ…。二人でやるの…?」
二人に身体を触られ、の身体は明らかに強張っていた。