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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第24章 エキシビションマッチ後の日常編


数日後

ミケ「葵ー竜星さんが探していたにゃ」

葵「兄さんが?分かった」

ミケ「行こうにゃ」

葵「すぐ行くよ」

竜星の所に着き

葵「兄さん来たよ」

竜星「おう来たなちょっと頼みが
あってな」

ミケ「頼みですにゃ?」

竜星「おぅミケに試作の薬を飲ませても
いいか?」

葵「え?ミケって薬を飲ませても
大丈夫なの?」

竜星「ミケは猫は猫でも猫又だから
恐らく大丈夫だ」

葵「ミケはどうしたい?」

ミケ「…飲んで見ますにゃ」

竜星「分かったこの薬だ」

ミケ「ゴクゴク」

ボン

葵「ふぇ?」

竜星「どうなったんだ?」

ミケ「いてて…あれ?いつもと違う気が
しますにゃ」

葵「ミケが人間の女の子になった!」

竜星「ミケ鏡を見てみろ」

ミケ「………にゃぁぁぁぁぁ!
人間の女の子になってるにゃ!」

葵「兄さんもしかしてさっきの薬…」

竜星「おぅ!まだ試作段階だが
一時的に動物が人間になる薬だ」

ミケ「ちなみに…どれくらいで
効果は切れますにゃ?」

竜星「恐らく夕方頃には切れる」
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