第24章 エキシビションマッチ後の日常編
少しして(部屋にいます)
葵「少しは良くなってきた…」
ミケ「にゃー?」
葵「ミケ今は誰もいないから
普通でいいよ?」
ミケ「分かったよ葵
それより耳大丈夫にゃ?」
葵「少しは楽になって来た」
ミケ「それなら良かった
これからどうするんだにゃ?」
葵「とりあえず持って来てるノートに
今の私の事を書いて弱点を分析する」
ミケ「自分のデータを
分析するって事かにゃ?」
葵「そうだよ集中するから静かにね」
ミケ「分かったにゃ」
しばらくして
ミケ「ん?少し騒がしいな…
葵ちょっと部屋の外を見てくるにゃ」
葵「分かった悪いけど彩葉に
読書してるから静かにしてって
伝言をお願い」
ミケ「了解にゃ」