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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第16章 全国大会決勝編


リョーマ「そうだ…テニスって
楽しいじゃん!」

結衣「何!」

優香「あの光は!」

茜「まぶしい!」

彩葉「姉さんこれって!」

葵「えぇ間違い無いよ
あれは『天衣無縫の極み』
やっぱり覚醒したね」

結衣「やっぱり?葵先輩は
覚醒するの分かっていたんですか?」

葵「確証は無かったけど
何となく越前が『天衣無縫の極み』に
たどり着くと思ってたんだ」

茜「それよりあれがよく
『天衣無縫の極み』だって分かったね」

彩葉「姉さんも『天衣無縫の極み』を
使えますからね」

全員「えぇぇぇぇ!」

優香「ち、ちなみに覚醒したのはいつ?」

葵「『無我の境地』が確か6歳の時に
目覚めて『百錬自得の極み』が8歳…
『才気煥発の極み』が9歳の時だったから
確か10歳の時だよ」

茜「やっぱりあんたは凄いよ…」

菊丸「あれ?でも使っている所を
見た事が無いにゃ?」

葵「ちょっと過去に色々あって
それからうまく使えないんだ…」

彩葉(姉さん…まだあの時の事を
引きずっているんだ…)
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