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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第11章 日米親善試合編


しばらくして

葵「ん…どれくらい寝たんだろ?」

彩葉「姉さん目を覚ましたんだ」

葵「彩葉?私より先に目を覚ましたの?」

彩葉「うん」

葵「そっか…寝てからどれくらいたった?」

不二「寝ていたのは1時間くらいだよ」

彩葉「不二先輩」

葵「そんなに寝てたんだ…
試合はどうなったの?」

不二「(説明中)…て事があって
途中から越前が変わったんだ」

葵「切原が肩を痛めたの!」

彩葉「うん鉄柱に思いっきり
当たっちゃってね…」

不二「切原が続けようとしたけど
彩葉ちゃんが説得して越前に変わったんだ」

葵「なるほどね…
彩葉はどれくらい寝てたの?」

彩葉「確か20分くらいだよ」

不二「彩葉ちゃんから聞いたけど
少し眠れば回復するんだね」

葵「私の場合は回復するのに
時間がかかっちゃうけどね」

彩葉「私は20分くらい眠れば回復
するんですけど姉さんは30分〜1時間
くらいかかるんです…
姉さんの方が私よりも負担が大きい
ですから」

不二「なるほど…」

葵「所で切原はどこ?」

彩葉「真田さんの説教を受けている
と思うけど」

不二「確か廊下にいたね」

葵「ちょっと知り合いに連絡を
してから会ってくる」
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