第11章 日米親善試合編
部屋に着いて
彩葉「…姉さんしばらくやってなかった
からかなりキツイね」
葵「そうだね…」
不二「少し寝ていたら?
そうすれば少しは楽になると思うけど」
彩葉「そうする事にします…」
葵「そうするよ…不二には説明しておくよ
私達の奥の手のあれを…」
不二「あの状態の事かい?」
彩葉「はい…そうです…」
少しして
葵「…とまあこんな所かな?」
不二「本当に最終手段の奥の手
って訳だね」
彩葉「そうです」
葵「ごめん不二…さすがに限界だから
少し寝るね…」
彩葉「私もです…」
不二「分かったゆっくり休むといいよ」
葵「うん…」
彩葉「分かりました…」