第3章 校内ランキング戦編
しばらくして
部員「ゲーム雪山6ゲーム2」
葵「やっぱり手塚は強いね」
手塚「嫌、そうでもない本来のお前なら
もっと早く試合が終わっていたはずだ」
葵「…やっぱり手塚にはバレちゃうか」
桃城「どういう事っすか?」
彩葉「…姉さんもしかして
左足と右手を痛めているの?」
葵「少し前にちょっとあってね…
正直結構痛いよ」
彩葉「姉さん無理は禁物って
何回言ったんだろう」
葵「後で詳しく話すから
それより次は彩葉と不二の試合
じゃなかったっけ?」
彩葉「あっ…」
不二「手塚と葵の試合を見てて
すっかり忘れていた…」
葵「おいおい…」
乾「それだけ凄い試合だった
という事だ」
彩葉「不二先輩試合しましょう」
不二「うんやろうか」