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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第6章 都大会編


少しして

葵「ふー…精市と話をしたら
ちょっと楽になったよ!」

精市「それなら良かった」

葵「それじゃあそろそろ帰るね
また来るから!」

精市「あぁ楽しみにしてるよ」

彩葉と合流して少しして

彩葉「姉さん本当にごめん」

葵「いいよいいよ今回は仕方ないよ
走りながらじゃ電話出来ないしね
それじゃあ帰ろうか」

彩葉「うん!」

真田「む?葵と彩葉か?」

丸井「彩葉は久しぶりだな」

彩葉「…」葵に隠れる

葵「こらこら私の後ろに隠れないの」

仁王「どうして隠れるんじゃ?」

葵「あー…彩葉は真田に苦手意識が
あるからね…初対面があれだったから」

真田以外「あー…」

彩葉「す、すみません…」

真田「む?それよりその傷はどうした?」

葵「あーこの傷?彩葉を庇った時に
出来たんだよ」

彩葉「姉さん本当にごめんなさい…」

真田「彩葉の方が怪我が酷いようだな」

葵「私もよく分からないんだけど
(説明中)て事があってね…菊丸から
連絡が来なかったら危なかったよ」

彩葉「姉さん治ったらまた空手の稽古して」

葵「怪我が治ったらねそれまで稽古禁止!」

彩葉「はーい」

葵「早く帰らないと日が暮れるから
私達は帰るね」

丸井「今度スイーツバイキング行こうぜ」

葵「忘れて無かったらね」

彩葉「所で姉さん普通に帰ったら
日が暮れてると思うんだけど?」

葵「近道をするのよ
彩葉、悪いけど私のパワーアンクル2つ
預かっていて」

彩葉「?うん分かった」
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