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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第6章 都大会編


葵「よっと!」彩葉背負う

彩葉「ね、姉さん?」

葵「んじゃ行くよ歯食いしばってね
真田達もまた会えたら会おうそれじゃあ!」

全員「えっ?」

彩葉「うわぁぁ!」

丸井「…気のせいか?
今葵が彩葉を背負ったままの状態で
ジャンプして屋根の上に乗った気が…」

仁王「俺にもそう見えたぜよ」

真田「うむさすが葵だな」

切原「彩葉も大変っすね…」

桑原「葵の奴たまに人間離れしてるよな
前から思っていたが…」

柳「今の状態で葵達が日が暮れるまでに
家に戻る確率75%…」

柳生「しかし…本当に葵さんは妹の思いの
優しい人ですね」

葵達の方

葵「よっと!到着と彩葉大丈夫?」

彩葉「何とか平気だよー…」

葵「ごめん飛ばし過ぎた」

彩葉「大丈夫だよ」

葵「しばらくは私が料理当番するから
彩葉は治す事だけ考える事!
部活も治るまでお休みよ!」

彩葉「やっぱりそうなるか…
分かったよ姉さん」

葵「分かればいいよ」
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