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ライダー詰めました。

第1章 大人になるとすること(ドライブ)※


さっきまでの純情なカップルの雰囲気はどこへ行ったのでしょうか。
思わず問いそうになるほど、私達の状況は一変どころ一周回って甘い雰囲気になっていた。

そして今私は、女性の体についてほとんど無知なチェイスの為に服を脱いで、ここがこうなって、子作りをしているときはこうなる。と説明しているのだ。
恥ずかしさを通りすぎて今すぐにでも地面に埋まりたい気分。

「…もっとよく見せろ、」

「そ、そういう所は繊細なの。…まじまじ見られると、恥ずかしい…て、ちょ、話聞いて!?」

流石に女性器を大股開きで説明するのは気が引けるので、少しだけ開いて軽く説明を終えると、それが気にくわなかったのかチェイスは私の足を開かせて見るつもりのようだった。

「…ぐっ…だめ、チェイス…見ないで」

力の差でチェイスにあっさり負けた渡しの脚を開きその間に体を挟んで閉じられなくなってしまい、私の羞恥もトップギアで。

「…濡れている。ここは、普段から濡れているのか?」

こんな状況下でチェイスに見られている事に興奮した私の体は正直で、チェイスは湿った穴の入り口をさわさわと撫でるようにした。

「ぁあ、っ…」

私から溢れた声に、肩をびくつかせるチェイス。
好きな人に触られて、嬉しくない人なんていないよ…

「…腫れているような突起があるな。これも触ってしまうと、はさっきのような声を出すのか…?」

「ん…そう。…でも、そこを触ると凄く気持ちよくて、さっき教えたローションの代わりみたいに私の液が潤滑剤になって、いれやす…ぅあ、!」

気持ちよい、という言葉で察したのかは分からないが、チェイスは突起に触れた指を離さず指で摘まんだり、転がしたり、と刺激を与えてくれた。

「…んんっ、チェイス…!すご…ぁん…も、だめ、いく…」

体が熱くなって、心臓の鼓動が速くなっているのを感じる。チェイスが私に触れていると思うと、ドキドキして正気ではいられなくなりそうだった。

「…なるほど。今は限界を超えた」

「…は、ふ…うん……チェイス、それ」

「に夢中になっていたら、こうなった」

ぐぐ、ときつそうに深い紫のパンツを押し上げたチェイスのもの。
息をのんで、その中を覗いた。
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