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七色桜

第7章 フェチ アイナナ微裏


翌日in小鳥遊事務所 応接室
紡『この度はIDOLiSH7のメンバーが大変、大変失礼なことをしてしまい、申し訳ありませんでした!』
全員『『『『『『『申し訳ありませんでした!』』』』』』』
「紡ちゃんは頭を上げて。」
紡『そんな、わたしの管理が行き届いていなかったから…』
「紡ちゃんは悪くない。一織、ナギ、陸。部屋で変なことしてないでしょうね?」
一織 ナギ 陸『『『してません!』』』
「君たちも被害者みたいなもんだから今回は不問にします。」
「大和、三月」
大和 三月『『はい!』』
「出だしは2人でしょ。それを忘れて寝るってどゆこと?こちとらあのまま万理が来なかったらどうなってたか。」
大和 三月『『返す言葉もございません!!』』
「以後、気をつけるように。環。」
環『はい!』
「昨日、見聞きしたこと、覚えてる?」
環『おれはなんにも見てない、聞いてない!です!』
「はい。よろしい。最後、壮五。」
壮五『この度は大変不埒な行動をしてめぐを辱しめ、それだけに留まらず、他のメンバーや万理さんにまでその痴態を晒した罰はこの身をもって償う所存でございます…』
「相変わらずすごい謝罪文だな。壮五は向こう3ヶ月禁酒。以上!」
社長『いやぁめぐくん、相変わらず怒ると怖いねぇ』
万理『あはは…』

こうして一夜の宴は幕を閉じたのでした。

Fin
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