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満開桜

第17章 お花見 全員 ほのぼの夢


お花見当日
PM16:00
臣『よし、弁当も出来たし行くか!』
「えーと、冬組は迫田さんと場所取りだから、秋組はお弁当持ってきてね!」
万里『あいよ』
「飲み物の買い出しは成人組だから、わたし、至さん、綴、千景さん、カズ、三角ね!至さん、車よろ!」
至『おけ、正面に回してくる』
「他のメンバーはいづみちゃんと現地に集合ね!じゃあいづみちゃん、子守りよろしく!」
いづみ『うん!じゃあまたあとでね!』
こうして各々分かれて出発した。
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PM17:00
酒屋
「こんなに買って左京さん怒んないかな?」
めぐたちは既にカートを2つ押しているが既に溢れている。アルコールと未成年もいるのでジュースにおつまみにお菓子。あれこれ買って気付いたらカートから溢れそうになっていた。
至『ま、何とかなるでしょ』
千景『食べ盛りがたくさんいるしね』
綴『この量がなくなるのかと思うとゾッとしますね…』
「よーし、お会計に行こうー」
三角『三角のお菓子なかったぁ…どよーん…』
カズ『スミー!三角のお菓子!あったよん☆』
三角『ほんとだぁ!めぐー!これも入れてぇー!』
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PM17:45
花見会場
「みんなどこかな?確かこの辺りってLIME来てたんだけど」
綴『あのやたら騒がしいところじゃないか?』
「あー(察し)みんなー、飲み物とか買ってきたよ〜」
左京『おい、誰がそんなに買っていいと言ったんだ。劇団の経費から落ちないんだから、どーたらこーたら、うんたらかんたら、』
「至さんと千景さんが自腹切ってくれるって」
至 千景『え?』
「え?」
左京『ならいいだろう』
至『いやいや』
千景『めぐ?何を言っているのかわかってるのかな?』
「ごちです!」
カズ『じゃ、みんな飲み物回ったかな!ってことで、監督ちゃん!乾杯の音頭よろりん☆』
いづみ『わたし!?えーっと、今日はみんなで楽しみましょう!無礼講です!かんぱーい!』
全員『かんぱーい!』
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