• テキストサイズ

満開桜

第18章 お花見 Anotherstory① 伏見臣 甘裏


臣の指で何度もイカされ、もう1人で立っていられない状態になってしまっためぐ。
臣『めぐ、シンクに手つけるか?そうだ、いい子だ…くぁ…中、ドロドロ、だな』
「ぁん…はぁ、…臣ぃ…んぁ…ぁ」
シンクに手をつき腰を臣に突き出すような体勢で後ろから突き上げられる。いつも臣と並んでみんなのご飯を作っているところで、今は臣に突き上げられて悦んでいる自分が恥ずかしくなった。
臣『今締まったな…何考えてた…?』
「何も、ぁん…考えてなんか…んぁ…」
臣『キッチンで抱かれて恥ずかしくなったのか…図星か、また締まったもんな』
「あ、臣…もう声、我慢できないよぉ…またイっちゃう…」
臣『ん…じゃあ、一緒にイこうな…口は俺がキスで塞いでやる…ん…』
臣に顔を後ろに向かされ、そのまま唇を奪われる。臣の抽送のスピードがあがる。弱いところを突かれてめぐは一層締め上げた。その締め付けに耐えられず臣もめぐの中に熱い飛沫を放った。
ーーーーーーーー
臣『ココア、冷めちまったな。新しいの入れるか?』
「うん、飲みたい!」
ガチャ
太一『あれ?臣くんとめぐじゃないっすか?まだ起きてたっすか?』
「うん、話してたらついね」
臣『今ココアを入れるんだが、太一も飲むか?』
太一『飲みたいっす!』
臣『じゃあ少し待っててくれな』
「太一もまだ起きてたの?」
太一『モテ研究のために雑誌を読んでたら眠れなくて、起きてたっす!』
「太一そのままでもモテるでしょ?わざわざ研究しなくても」
太一『いや!カンパニーはモテ研究対象がたくさんで勉強になるっすよ!』
臣『ほら、ココア出来たぞ。熱いから気をつけろよ』
太一『ありがとうっす!そう!臣くんのこのさり気ない優しさもモテっすよね!』
「いただきまーす…そゆもんかね」
臣『ははっ、優しさかどうかはわからないがな』
「臣、たまに意地悪だもんね」
太一『臣くんが?想像つかないっすね…』
臣『はは…』
なぜ臣が意地悪なのか太一はわからないまま3人で夜更かしをしたのでした。

Fin
/ 242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp