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満開桜

第17章 お花見 全員 ほのぼの夢


左京『ほら、もう寝るぞ』
至『じゃ、おやすみなさい』
紬『おやすみなさい』
いづみ『おやすみなさいー』
「おやすみなさーい」
各々が部屋に戻るとめぐはおつまみが入っていたケースを出して洗い始めた。
臣『ん?俺が洗うから置いといていいぞ?』
「んーん、作ってもらったから洗う!」
臣『….そうか。他の洗い物もあるから、ついでに手伝ってもらってもいいか?』
「ガッテンだ!」
お花見の時のお弁当箱が大量にあり2人で片付けた。こんなにあったのかと洗いながら驚いていたが、それよりもその中身が全部なくなっていたことにも更に驚いた。
「食べ盛りがたくさんだと大変だね」
臣『まぁ、確かにな。でもみんな美味そうに食ってるのを見ると嬉しいもんだ』
「そっか。…ねぇ、臣。わたしやっぱりまだみんなに心配かけてるのかな…」
臣『ん?そうだなぁ…ホットココア淹れるから、少し話すか?』
「うん」
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