第11章 こっち見て 増長和南 甘裏

和南『はぁ…はぁ…めぐの中、俺のこと離したくないって、言ってるみたいだ…ぁ…』
「ん、ん、ぁ…気持ち、いいの…カズの、はぁ…奥に当たる…」
腰を打ち付けられる度に聞こえる水音が2人を煽る。
「んぁ、カズ…ダメ、イっちゃいそ…やぁ…」
和南『じゃあ一緒にイこうね、めぐの好きなところ、突いてあげるね！』
「ぁ！ダメ、や、イっちゃう、ぁん！」
和南『俺も、はぁ…出そうだ…ぅあ！』
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「でも、カズのヤキモチは意外だったなぁ」
和南『そうかな？俺だってヤキモチくらい妬くよ？』
あのあと2人は着替えて他のメンバーたちのところに向かった。
ガチャ
和南『あ、みんな。お疲れ様。』
「おつかれさまー」
琿『お、お疲れちゃん』
釈村『打ち合わせは大丈夫ですか？』
龍広『あ〜、悪いな、リーダー』
和南『？』
百『俺が全部話しておいた。』
和南『あ〜、あはは。みんななんか、ごめん。』
「みんなリーダー想いのいい子だねぇ」
和南『そうだね。じゃあみんなでご飯食べに行こうか』
琿『ぃやったぁ！俺、焼き肉がいいー！』
龍広『おい、琿、』
釈村『さっきの話聞いてなかったんですか！』
「えー、みんなでご飯食べよーよー。いいよね、カズ？」
和南『うん、もちろん。でもめぐの隣は俺が座るからね』
琿 龍広 釈村『了解！』
百『じゃあ俺もめぐの隣に座る』
「うん、何でもいいけど、お腹空いたー！早く行こう！」

結局個室の焼き肉店に入り、めぐを上座に座らせ、めぐの隣を死守した和南なのでした。

Fin