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桜計画

第10章 絶対譲らない 愛染健十 甘裏


チュ、チュッ…
「ん、ぁ…健十….んん」
健十『はぁ、…めぐ、口の中が熱いね。キスだけで興奮しちゃったかな?』
優しいのに食べられてしまうような感覚に陥る愛染のキスを10分以上受けためぐはもう視点が定まっていない。
健十『ん?…チュッ…チュッ…どこ触っても可愛い声で啼いてくれるから….チュッ…愛し甲斐があるよ…』
「んぁ…健十ぉ…」
健十『なぁに?お願いならきいてあげるよ…ただし、この可愛いお口で言えたらね♪』
「ん、下も…触って…」
健十『欲しがりなお姫様だね、でもそんなところも、可愛い、よ!』
ズチュッ
「はぁん!…んぁ…ぁ、ぁん…」
健十『俺まだ触ってなかったよね…なのに、何でこんなビショビショなんだろうね、めぐ?』
「やぁ…言わないで、はぅ…ぁ、ぁ…」
健十『ん?…なぁに、中すっごい締め付けてる。そろそろ一回イっておこうね』
指の動きが一段と激しくなり、すぐにめぐはイってしまった。
そして息つく暇もなく座った自分の上に向かい合うように座らせて挿入した愛染。目の前で自分に突かれて踊るめぐの姿を見てさらに自身を大きくさせる。
「はぅ…健十の、ぁ、んん…おっき、ぁん…」
健十『こんな可愛いお姫様が目の前で淫れてたら、仕方ないよね…はぁ…可愛い、すごく可愛いよ…ほんとに可愛い…』
抱きしめながらめぐの首筋に顔を埋め、囁く。その度にめぐの体がピクピクと跳ねる。その様子もまた愛染を煽った。
「健十、そこばっかり…ぁ、しちゃヤダ…イっちゃ…」
健十『好きなだけイっていいよ…俺もそろそろ、ヤバイね…』
めぐが絶頂に達しても尚、中を激しく突き上げた。それによりめぐはまた感じていた。そして愛染が一番奥を突いたときにめぐが締め上げると愛染も中で果てた。
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