• テキストサイズ

バスケと男装少女

第35章 洛山高校VS誠凛高校!


奇跡は起きない…起きても勝てない

ブザーが鳴り響いた

「これより第3Qを始めます」

日向「いくぞ!誠凛!ファイ!」

全員「オーッ!」

若松はそれを見て驚く

若松「うわっすげー気合いだ。この大差でまだ諦めてねぇ!」

実渕「フン、どうかしらね?むしろ必死に振り払ってるようにしか見えないけど。今にも心を覆い尽くそうとしている絶望の闇」

リコはキッと真っ直ぐ前を向く

リコ「(頼んだわよ。日向君…そして…)」

黒子とは火神に声を掛けた

黒子「火神君…お願いします」

『大我、任せたぞ』

火神「おう、任せな!」

3人はグータッチを交わした
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp