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バスケと男装少女

第35章 洛山高校VS誠凛高校!


ピーッとホイッスルが響き試合開始

走り出した日向に実渕が動こうとするが

実渕「(!スクリーン!)」

小金井がスクリーンに入った
伊月からボールを貰った日向はヒュンッと投げ入れた

第3Q残り9分50秒
62対40

開始早々決めたのだ

日向「ディフェンス!1本止めるぞ!」

その言葉に全員走り出す

岡村「たまげたな…この絶望的状況でも誠凛の心はまだ辛うじて折れておらん。バスケットに1発逆転はない。だが、諦めない限り勝利の可能性が0%になる事はない」

紫原「あのさぁ…悪いけど俺が勝てないって言ったのは状況を見た話だけじゃないよ〜?」
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