第35章 洛山高校VS誠凛高校!
赤司はスッと動き出した
伊月「!しまった!」
黛「(へぇ…珍しいな…テンション上がってんのか?いや、誇示か!)」
黛はボールを高く上げると赤司はアリウープで決めた
若松「何!?アリウープ!?」
氷室「なんてバネだ!届くのか!?」
スタンッと降りた赤司は口を開く
赤司「お前ら大型選手の専売特許だとでも思ったか?こんなモンやろうと思えばいつでも出来る」
手遅れになりかけている
影の薄さを無くなった黒子が復活するなんてまずない
仮に戻ったとしても開き過ぎている
スコアも時間も
第2Q終了
得点62対37
洛山が多いに有利していた