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最愛 【黒子のバスケ】

第25章 起憶


はー……かわいー……

元々猫顔だからなのか顔が俺好みだからなのか分からねぇけど猫耳のこれはすげぇかわいい

ふわふわしてるデカい黒耳をいじくりまわしてみさきを撫でるとすり寄って目を細めててマジでネコっぽい


「お前がこんなん買うなんて意外だな」

みさきは持ち物は靴以外なら基本シンプル
猫は好きだけど猫のデザインのものを買ったりするわけじゃねぇからこれは意外だった


「これ美緒からのプレゼントなの。さつきが白で美緒は三毛猫模様で3人で色違いなの」


なるほどな。
自分で買ったんじゃねぇなら納得だわ。

にしても、進藤いい仕事するな。

まぁ進藤もみさきを溺愛してるから大方自分が見たくて買ったって感じだけど、天才といっても過言じゃねぇ。


「そうなんだな」

「うちでお泊り会した時に3人で一緒に猫ちゃんになったんだけど、さつきがルームウエアも白で、すっごい可愛かったんだよ。見たい?………あ、やっぱダメ」

「なんだそりゃ」


よかった……

あの女にあの時のことを思い出させられて、あんだけ泣いてたから嫌な夢を見たり、俺が怖くなったりしねぇかすげぇ心配だった。

だからいつもと同じように話して笑ってくれるのを見て俺が安心した。

みさきは感情を隠すのが無駄にうまくなっちまってるから本当に無理してねぇのか注意しなきゃいけねぇけど、今は体の力も抜けてるし俺が猫の耳をいじくりまわすとみさきも一緒になっていじって俺と手が触れても怖がったりしてる様子はねぇから多分本当に大丈夫っぽい。

「えー、だってさ、さつきって白のルームウエア着てもパジャマ感全然なくて、ほんとに白い猫ちゃんが人間になったみたいで…さつきのことが可愛くなっちゃいそうだから見せない」

「ならねぇよ」

「そんなこと分かんないもん」


絶対ねぇ。
さつきは割とモテるしナンパもされるけど俺にとっちゃ、マジでただの幼馴染。

特別見た目がいいと思ったことは一度もねぇ


俺はみさきの顔がすっげぇ好き
ストライクゾーンど真ん中

ブスは3日で慣れて美人は3日で飽きるとか言われてるけど、好みの顔には慣れも飽きも感じねぇから俺はみさきを見るたびに可愛いし美人だと思ってる。

「絶対ねぇ。俺はお前が一番可愛いんだよ」


こんなこと言う柄じゃねぇけど…
言いたくなっちまう


マジで可愛くて最高に俺好み
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