第1章 智くん×雅紀くん
智side
収録の時間が迫ってきたのかしょーくんが起こしてくれた
翔「智くん、智くん、起きてもうすぐで始まるから準備しておいで」
智「ん、……分かった」
翔「雅紀ももう起こさないと行けないけど…」
って遠慮気味に言ってきたから
智「マサはオイラが起こすから大丈夫だよ」
翔「分かった、じゃぁ俺たち先にスタジオ行ってるから焦らずにおいでね」
智「うん」
と返信をしてマサを起こした
智「マサ……マサ……おきて?」
雅紀「んぅ……」
智「もうすぐで始まるから準備しよ?」
雅紀「うん……さとくん……」
智「ん?どうしたの?まだダルい?それとも身体痛い?」
雅紀「ちがう……あのね……ちゅうして?///」
もうなんて可愛いんだよ
智「いいよ」チュッ
雅紀「んぅ………もっとぉ〜」
智「今はだぁ〜め、終わって家に帰ったらいっぱいしてあげるから終わるまで我慢してね」ナデナデ
撫でながら言う
雅紀「うん……帰ったらたくさんしてね///」
あぁーそんな可愛く言われたらオイラの理性が……
智「そんな可愛い事言うなよ我慢出来なくなるだろ」
雅紀「可愛くないもん」
智「そこが可愛いんだよ」
なんてやり取りしてると
トントン…ガチャ
ノックされドアが開いた
翔「智くんスタッフさんがもう始めるって言ってたけど……あ、雅紀起きたね、おはよ」
翔くんが呼びに来た
智「分かったすぐ行く」
雅紀「うん…おはよ」
翔「ちょっと急いで来てね」
って出ていった
智「じゃぁオイラ達も行こうか」
雅紀「うん」
2人で手を繋いで収録に行った