第1章 智くん×雅紀くん
智side
朝
ピピピピピ…ピピピピピ…ピピピpカチッ
智「んぅ、ふぁ〜(*´つω・。)……もう朝か」
眠い目を開けてオイラの隣で気持ちよさそうに眠ってる人を起こす
智「マサ……マサ……起きて?」
そう同じメンバーの相葉ちゃん、オイラの恋人
オイラたちが付き合ってるの知ってるのは事務所の人達だけ
雅紀「…Zzz……Zzz……んぅ〜」
かなり眠そう…まぁ仕方ないか…昨夜は無理させてしまったから
智「マサ…おはよぅ」
雅紀「んぅ〜……さとしくん…おはよぉ」
智「もうすぐマネ来るから準備しよ?」
雅紀「うん…!!!イッ…」
智「!!大丈夫?」
雅紀「うん……何とか」
智「無理すんなよ」
雅紀「……智くんのせいじゃん////」
顔を真っ赤にさせて、可愛すぎる
智「オイラのせい?」
意地悪してそう聞くと
雅紀「昨日…智くんが激しくするから…///」
智「でも激しくされる方が好きだろ……それに気持ちよさそうな顔していやらしい声でアンアン鳴いてたじゃんか」
雅紀「///……ヘンタイ…////」
智「でもそんなヘンタイを好きな人はだれ?」
雅紀「うぅ……オレ」
智「それとも、気持ちよくなかった?」
雅紀「……////それは、…気持ち…よかったけど///」
智「ならイイじゃん、オイラも気持ち良かったし」
雅紀「でも今日収録だから手加減してくれてもいいじゃん」
智「でもなぁ…あんな可愛いマサ見てたら加減出来ないんだよ…まぁ収録は気にすんな、オイラがフォローするからさ」
雅紀「///ちゃんとフォローしてよね」
智「任せとけ」
なんてやり取りしてると
pururururu……pururururu……purururu…
電話かかってきた
智「はぁい」
智マネ「おはようございます、今下に着いたので雅紀くんも居るのなら2人一緒に送りますので降りてきて下さい」
智「分かった、マサも一緒にいる」
智マネ「分かりました、雅紀くんのマネには私の方から伝えますので」
智「ありがとう、すぐ来るから」
と電話を切ると
雅紀「どうしたの?」ギュッ
と抱きついてきたから
智「マネが迎えき来て降りて来てって」ヽ(・ω・*)ナデナデ
雅紀「そっか、あんまり待たせると行けないからもう行こう」
と言ったので2人で下に降りた