第6章 繋がる想い(後)
翔「あっ…ああっ…」
俺達はそのまま寝室に流れ込み、お互いの衣服を脱ぎ捨て翔くんの身体をベッドに押し倒した
そして身体中を手で愛撫しながら首筋から胸にかけて口付けていた
翔「あ…んっ…ああっ…」
そのまま俺はスルスルと降りていき、緩く反応していた翔くんのモノを口に含んだ
翔「あっ!ああっ…あんっ!」
甘い喘ぎ声に気を良くした俺は、もっと気持ち良くしようと口をすぼませ強く吸い上げた
翔「やあっ!い…イクッ!あんっ…ああっ!」
潤「んっ…」
そして翔くんは俺の口内に吐き出してイッた
翔「はぁ…はぁ…」
潤「スッゴい出たね翔くん、気持ち良かった?」
俺がそう言うと翔くんはほんのり頬を染めて
翔「…バカ…」
そう言ってソッポをむいてしまった
そうやって照れてるの、可愛いんだけど
潤「翔くん…そろそろ良い?」
翔「…うん…」
俺は翔くんの両足を左右に開き、ベッドサイドに置いていたローションを取り出した