第6章 繋がる想い(後)
ローションを手に出し、少し温めてから翔くんの中に指を入れた
翔「んあっ…あっ…じ…潤…」
潤「ん?」
翔「お…音…やだ…あっ…」
潤「音?」
そう言われてよく聞くと、蕾の入り口からはローションのクチュクチュという音が聞こえていた
嫌がる翔くんが可愛くて俺は激しく動かし指を曲げて奥のポイントを刺激した
翔「ああっ!あっ…ダメっ!も…イクッ!またイッちゃう…ああっ!」
潤「おっと…」
イキそうになった翔くんの中から指を抜くと、翔くんは目をトロン…とさせて俺を見つめてきた
潤「そんな顔しないでよ翔くん…今からあげるから」
そう言って俺は翔くんの足を高く上げて肩に担いだ
潤「いくよ」
翔「うん…きて潤…」
俺は翔くんの蕾に俺のモノを擦り付け、ゆっくり中に挿入した