第7章 七海建人
先輩に見られながら夏油にキスされてドロドロにされて汚い
彼に躾けられた私の体は汚い
彼に相応しくないそんな気持ちとは裏腹に簡単に濡らす体
先ほどと同じ様に咥え込んで離さないそこからぐしゃぐしゃと飛び散る
「もっやだっ 夏油っ なな あぁやあああmダメまたイクうううう」
潮を吐き散らしはぁはぁと整える息の中で
「もっ やだ いきっ... ん イキたくないっ 七海 はぁ..せ...んぱいに見られたくない」
そう言い乱れた服をかき集め抵抗を見せる
そんな私たち2人の様子を見て近づいて来る七海先輩
ふと軽々と私を夏油から引き離し持ち上げたかと思うと
「これは今現在の状況とは関係ありません。あなたは先輩。彼女は後輩ただそれだけです。年配者として私には彼女を見る義務があります。夏油さん貴方には彼女の面倒は見させられません。連れて帰りますので悪しからず。」
と夏油に一言残し歩き出す
「休戦協定ってわけね わかったよ じゃぁまたねぇ ちゃん」
そう言いながら手を振る夏油に
「またはありません 次に会うときは彼女も敵です」そう言い放ち消える七海