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おちゃめ機能のような恋 *ボカロ*

第2章 間違ったメールから始まった恋!!!!




『だからちゃんと聞けぃ!(怒)』
「俺に束縛する事かな? 安心していいよ☆ 俺は君にしか興味ないからさvV」

(こいつ聞く気ないな…(怒×3))
ルナは話を聞こうとしないカイトにイラつく

「おっと… もう少しで予鈴が鳴っちゃうね! ルナちゃんも早く自分のクラスを確認して教室に行った方がいいよ?」
『なっ! 早くクラスに行かないと遅刻になっちまう…!!;』

「それじゃあまた会おうねハニー☆」
『誰がハニーだ!(怒) ってもう居ない!!; 何つー逃げ足の速さだ!!;』

さっきまでカイトが居た場所にはもう姿はなかった

『そっそれにしても何であのナルシスト男の元にメールが…?』
ルナは携帯を取り出して送信メールを確認した

『メールはちゃんと先輩に送られてる……一体どうなってるの…?』


=ボーカーロー=←予鈴


『ヤバッ!; 毎回思うが何で予鈴が言葉なのか不明だ!:』
ルナは慌てながら体育館裏を後にした…




ここから勘違いナルシスト男と間違ったメールからの恋が始まった

これからどうなるかも知らずに。


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