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おちゃめ機能のような恋 *ボカロ*

第8章 トキメキ修学旅行・京都の旅!! 一日目



「あー、実はな…。 部屋を分ける時の部屋図を間違えてしまったようなんだ」
『えぇぇ!!? それってちょっ………えぇええ!!?』

「うるさい!! だから、どっかの部屋に混ぜてもらえ」
『なんて適当な!!?;』

「別に先生の部屋でもいいんだぞ? その代わりに夜のさk『HaHaHa! ミク行こうじよないか☆』 始めから素直にそうしていろ」

ルナは外国人のように笑った。 先生はスタスタと何処かへ……あぁ…


「…どうするの? ルナ達は…?」
レンの声が聞こえてルナはハッとしておそるおそる振り返った



「ハニー!vV 遠慮なく俺達の部屋へ☆」
『断固拒否するっ!!!! 荷物貸して!!』

「さぁ!! 俺とハニーの愛の巣(部屋)へ!!!!☆」
『オイコラ逃げるな!!!!;』

ルナのカバンを持ったまま走り出したカイトを追いかける

「あはは、あの二人はいつも元気だね」
そんな光景を見ていたレンは楽しそうに笑う





「…私、あいつ嫌いよ」
「え?」

ミクはポツリそう呟くと、荷物を抱え直して二人の後を追って行った
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