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おちゃめ機能のような恋 *ボカロ*

第8章 トキメキ修学旅行・京都の旅!! 一日目




ーー。


「着いたー!! ザ・京都~!!!!☆」
『あぁ…、膝が痛い…!!』

結局、京都のホテルに着くまでカイトはルナの膝で眠り続けていた。 おかげでルナは膝だけではなく、体中がギシギシする

「…ルナ、よく耐えた…!!」
『ぎゃあ!! 頼むから触らないでっ!!』

ポンッとミクが肩に手を置いた衝撃で体中に悲鳴が響き渡る


「ハニー!! バスの中ではありがとうね!!vV 荷物部屋までお運びするよ☆」
『(珍しく気が利く事を言ってくれた…)じゃあ頼むわ…』

「任して!!☆」
『部屋行こうかミク』

「そうね、一部屋二人ずつで使えるなんて贅沢よね」



早速ホテルの部屋へGoー!!!!☆



ーー。


『「部屋が使えないぃぃいい!!?」』
ルナとミクは声を合わせて叫んだ

「あぁ言い方を間違えた…、部屋がない」
『ちょっ…!!? 先生!!?; 言い方を変えたってあまり変わらないじゃないですか!!?』

「そこ!!? 普通は何故部屋がないか聞くでしょ!!?」


叫びすぎて疲れたので深呼吸…


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