• テキストサイズ

おちゃめ機能のような恋 *ボカロ*

第2章 間違ったメールから始まった恋!!!!




『なかった事にすればいいんだね!vV』
ルナの発言にミクは全く理解が出来なかった

「…頭大丈夫?」
『もちろん! 早速行ってくるね!』
「え!!?; 今から!!?」
『ではミク! また昼休みに会おう!vV』

「あ!ちょっと!;」
ルナはミクの呼び止めも聞かずに走り去って行った

「もう…
あの子は馬鹿なのか半端ない天然なのか…;」





体育館裏



(がくぽ先輩まだ来てないや……早すぎたかな…?)

体育館裏には誰もいなかった

(ちょっと待ってみよ…)
とりあえず待ってみる事にした


…しばらくすると…



(あ、誰か来た
……ってあれってもしや…!!?)

体育館裏にやってきた人物とは…!!



「ヤッホー☆ 待たせたかい闇音ルナちゃん♪」
こっちに向かって手を振る満べんな笑顔の男…
そいつの名は…



『ナルシスト男カイト!!!!;』
/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp