第2章 間違ったメールから始まった恋!!!!
ルナは部屋の明かりを消すと、ベッドに潜り入り
(明日先輩から返事が聞けるのかぁ…
ちょっと不安だな…)
ドキドキと不安の中で静かに眠りについた…
この告白メールが全ての始まりだとは知らずに…
「…」
~翌朝~
「えぇ!!? がくぽ先輩に告白のメール送っちゃったの!!?」
『ミク声が大きいかな;』
高校に入った時に仲良くなった同級生のミク
今は学校へ登校中
「ルナ馬鹿じゃないの?」
『ばっ馬鹿とは失礼な! これでも成績は上の上…!!』
「テストで第三位になったからって威張らないの!」
『ごめんなさい…;』