• テキストサイズ

おちゃめ機能のような恋 *ボカロ*

第5章 ペットは飼い主に似る?



側に戻ってきた小太郎が襲っていた男は…



「ハニー!!!!☆」
ナルシスト男、カイトであった

『なっななななな何でここにナルシストが…!!?』
「やっぱり俺とルナちゃんは運命の糸で繋がっているんだね…!! ホラ!赤い糸が見えるよ!!☆」

『いやいや見えないから!!!!;』
「俺とハニーの片手の小指から赤い糸…☆」

『ちょっ、小太郎。 あいつ半殺しにしていいよ?』
「わん!」

カイトを見ながらグルルッと唸る小太郎…



「ちょっハニー…? じょっ冗談…だよね…?;」
『地獄に堕ちてこいです♪ にぱー☆』

「もっ萌え…//!!!!」
「ガウガウ!!!!!!(怒)」

「ひぃやぁあああ!!!!!!」
カイトは襲いかかってきた小太郎からダッシュで逃げ出した

『小太郎ー! 半殺しに出来たらおやつのジャーキーを10から20本に増やしてあげるよー♪』
「ウーガウガウ!!!!」

「スピードが上がった…だと…!!? ハニー!!!! 逃げきったら俺にもご褒美を…!!!!」
『逃げ切れたらもれなく地獄へ招待だこのヤロー』

/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp