• テキストサイズ

おちゃめ機能のような恋 *ボカロ*

第5章 ペットは飼い主に似る?



「なっ何…!!?









"もれなく私の家へ招待するわよ(ハート)"だと…!!?

よっしゃ!! 俺頑張るよハニー!☆」

『んな事言ってないわぁああ!!!!(怒)』



ーー数時間後。


「ゼェーゼェー…;」
「ハッ…ハッ…;」

『…まさか、犬の小太郎から本当に逃げきるだなんて…。 お前本当に人間か?;』
「そっそういうハニーの犬こそ…; 本当に犬なのか…? 木を登って来る犬なんて見た事も聞いた事もないよ…!!;」

『小太郎お疲れ様。 はい、水よ?』
「クゥーン」

「え?スルー? 相変わらず照れ屋だなハニーは☆」
疲れながらも爽やかスマイルはかかさないカイト

『寄るな。 地球外生物!』
「嫌だなぁ☆ …でも俺、ただの人間じゃ…ないんだよね…」

カイトの表情が真剣になった


なっ何だ…?
次は何を言い出すつもりだこいつは…?


「実は俺ーーー…




/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp