第3章 噂が広がるのは恐ろしいほど早いものだ!!
『要らん!(怒)』
「遠慮しないで、さ♪」
『あっち行け』
「ルナは恥ずかしがり屋だね?vV ラブラブな所を周りに見られるのが恥ずかしいのか☆」
『お前と一緒に居るのが恥ずかしいんだよ!!(怒)』
カイトに向かってルナは怒鳴っていたら、レンがクスクスと笑っている
『何で笑ってるの? レン?』
「あっごめんごめん! カイトは本当にルナの事が好きなんだなって思ってさ」
『私は好きではないがな』
「またまた☆」
『うるさい!(怒)』
安らぎの昼休み時間もナルシスト男カイトに邪魔されてしまったルナであった。